鳥越神社

東京・浅草

祭神は、日本武尊・天児屋根命・徳川家康である。
創立は、日本武尊が白鳥村に滞在した事から村人たちがその威徳を偲んで、白鳥山に白鳥大明神を祀った(651)。
その後、源頼義・義家の軍勢が奥州鎮圧にこの地を通った際大川に阻まれたが、白鳥が川を越えるのを見て浅瀬を知り、無事川を越えることが出来たことから、鳥越大明神として祀った。
一月八日のどんと焼き、六月九日の夜祭は有名。

平成12年5月5日